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日中の最高気温も2度と、本格的な冬の到来はもうすぐです。苫小牧市民は、冬タイヤに履き替えております。 写真は、野鳥の中継地点「ウトナイ湖」です。渡りのピークは過ぎましたが、オオハクチョウが数十羽が羽を休めていました。以前は、観光のお客様が餌をやり、道の駅近くの湖岸は、野鳥であふれていましたが、そのようなことはなくなり、遠くにハクチョウを眺めて少し寂しい気もしましたが、本来の自然の姿なのでしょう。