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「道の駅ウトナイ湖」周辺の湖岸が閉鎖されました。
苫小牧市は、鳥インフルエンザ対策で、「道の駅ウトナイ湖」周辺の湖岸を閉鎖することを決めたそうで、行ってきました。ちょうど立ち入り禁止の柵を設置し終わったところで、報道の方がたくさん来ており、影響の大きさを感じました。
道の駅のオープン以来、ウトナイ湖は大盛況で、渡りの中継地としてハクチョウやガン・カモが多数飛来し、野鳥とふれあえる人気スポットとなりました。無許可で餌を販売している名物おじさんが居座り、餌やり場周辺で観光客がふんを踏むことによってウイルス拡散を防ぐ措置だそうです。仕方のないことですが、早くおさまってくれることを望みます。期間は「環境省が安全を確認するまで」だそうです。